「お地蔵さまが見ている」和久里壬生狂言

劇団久須夜、26年度の作品は

「お地蔵さまが見ている」和久里壬生狂言   です。

平成26年12月7日(日)小浜市文化会館大ホールで公演させていただきました。

 

和久里壬生狂言保存会様のご協力もいただいて無事終演となりました。

チラシ画像

プログラム画像

お地蔵さまがみている キャスト表

  役 名 演   目 キャスト
1  狐 全般  ほのか

2

大尽・総代 全般  まさかず
3 全般  みょうじ
4 盗人(悪人) 花盗人、座頭の川渡り、狐釣り、とろろすべり  ありさ
5 目代 炮烙割り  えり
6 太鼓売り 炮烙割り  ひさのぶ
7 炮烙売り 炮烙割り  おさむ
8 女中1 愛宕詣り  つくみ
9 女中2 愛宕詣り  ともみ
10 愛宕詣り、腰祈り、寺大黒、とろろすべり、狐釣り  まゆみ
11 愛宕詣り  ひさえ
12 女中 腰祈り、寺大黒、とろろすべり、狐釣り  えり
13 山伏 腰祈り
 せいじろう
14 住職 寺大黒、狐釣り  おさむ
15 大黒 寺大黒  えみこ
16 座頭1 座頭の川渡り  えり
17 座頭2 座頭の川渡り  りゅうじ
18 女中 座頭の川渡り  つくみ
19 狩人頭 狐釣り  せいじろう
20 狩人1(悪人) 花盗人、座頭の川渡り、狐釣り、とろろすべり  ありさ
21 狩人2 狐釣り  ひさのぶ
22 女中3 とろろすべり  えみこ
23 赤鬼 とろろすべり、餓鬼角力  りゅうじ
24 黒鬼 とろろすべり、餓鬼角力  つくみ
25 餓鬼1 とろろすべり、餓鬼角力  おさむ
26 餓鬼2 とろろすべり、餓鬼角力  ひさのぶ
27 地蔵 とろろすべり、餓鬼角力  ともみ
28 閻魔 とろろすべり、餓鬼角力  まさかず
       
キャスト着替え表
着替え表.pdf
PDFファイル 42.2 KB

H26年度練習日程

年月日 内   容

2014.2.18

例会

2014.3.4

例会

2014.3.13

例会(企画会議)

2014.3.19

例会

2014.4.8

例会

2014.4.12

和久里壬生狂言取材

2014.4.13

和久里壬生狂言取材

2014.4.16

例会
2014.5.2 例会
2014.5.30 例会(台本初稿の読み合わせで検討)
2014.6.19 例会(台本読み合わせ)
2014.7.24 例会(台本読み合わせ)
2014.8.7 例会(台本読み合わせ)
2014.8.21 例会(台本読み合わせ/時間計測)
2014.9.4 例会(台本読み合わせ)
2014.9.6 ボランティア活動(川崎で清掃)
2014.9.11 例会(台本読み合わせ)
2014.9.18 例会(台本読み合わせ)
2014.9.20 和久里区 訪問
2014.9.25 例会(台本読み合わせ)
2014.9.30 文化会館で練習開始
2014.10.3 文化会館で練習
2014.10.7 文化会館で練習(半立ち稽古)
2014.10.9 文化会館で練習(半立ち稽古)
2014.10.15 文化会館で練習
2014.10.18 会議
2014.10.21 会議(見学はご遠慮ください)
2014.10.23 文化会館で練習
2014.10.28 文化会館で練習
2014.10.30 文化会館で練習
2014.11.3 文化祭芸能大会の裏方
2014.11.5 文化会館で練習(小会議室)
2014.11.7 文化会館で練習(中会議室)
2014.11.11 文化会館で練習(中会議室)
2014.11.13 文化会館で練習(大会議室)
2014.11.18 文化会館で練習(大会議室)取材有
2014.11.20 文化会館で練習(大会議室)
2014.11.23   装置ほか製作(舞台でセット仮組)
2014.11.26 文化会館で練習(小会議室)
2014.11.27 文化会館で練習(大会議室)取材有
2014.11.30 装置ほか製作と稽古、衣裳の説明
2014.12.2 文化会館で練習(大会議室)
2014.12.3

文化会館で練習(舞台)衣裳

2014.12.4 文化会館で練習(舞台)
2014.12.5 文化会館で練習/照明仕込み(舞台)
2014.12.6 文化会館で練習(舞台)18時半から通し
2014.12.7 10時 ゲネプロ開始
2014.12.7 公演日 15時開演
2014.12.20 反省会



 

和久里壬生狂言とは?

小浜市和久里の西方寺において「市の塔」7年祭りの供養として奉納されるもので、京都壬生寺の壬生狂言の流 れをくむとされています。面を付け、身振り手振りで演じられる無言劇です。

劇団久須夜ではこの和久里 壬生狂言をアレンジ。台詞を加え、大胆な演出で9演目を一つの物語として上演いたしました。